「幸せになりたい」

きっとほとんどの世の中の方がそう思われていると思います。

でも、「幸せとは何でしょう?」
「幸せになるコツ」って何でしょう? 

自分の中で「幸せ」を漠然と思い描いている一方で、「自分の幸せ」という定義を具体的には描き切れていないのではないのでしょうか?

そのような場合、きっともう、「幸せは今手元にある」のです。
ただ、その幸せをかみしめきれないのかもしれません。

幸せと感じられないのはなぜなのでしょう。。

きっとそれは当たり前の幸せだと認識しているからではないでしょうか?




隣の芝生は青い


人は、ちょっとした不幸が自分の身に降りかかると、他人がうらやましく感じられる時があります。
「隣の芝生は青い」というやつだと思います。

私も経験がありますが、何であんなに隣の芝生が青く見えるのかは不思議です。

きっと、人とはそういう生き物。
自分以外の人間は、良く見えたり、なんだかうまくいっているような錯覚に陥るときがあります。

そして、そんな人(隣の芝生)と比べると、なんだかな自分がみじめに感じてくる。

更に負のスパイラルが自分を取り巻いていき、結果、自分は不幸だと感じてしまうことがあります。

しかし、隣の芝生に幸せが確実に存在している確証はあるのでしょうか?
実は、その確証を得ることは困難です。
プライベートなことは表には出てきません。

他人と自分を比べてしまう時、自分の幸せの基準が案外しっかりしていないことがあったりします。




幸せと苦労のバランス


個人的な考えですが、人生の100%が幸せだという人が世の中に存在するとは思いません。
でも、幸せと、苦労のバランスの中で、幸せの割合が少しでも多いのであれば、それは「幸せである」と思います。

今、苦労が多くても、その苦労が永遠に続くことはないでしょう。

今の苦労は、後の小さな幸せをより強く感じることができるようになる財になるかもしれません。


自由の中の幸せ探し


現在、日本は恵まれた世の中、便利な世の中だと思いませんか?
割と、自由に自分の人生をデザインすることもできます。
選択肢も多いと思います。

ご飯が食べれて、寝床があって、服も選べる人がほとんどだと思います。
現在は、スマートフォンがあったりして、好きな時に好きなエンターテイメントを楽しめる人も多いかと思います。
仕事も選べます。

だからこそ、幸せを感じる神経が麻痺している人も多いのではないでしょうか?
すでに幸せな人こそ、幸せ探しをしている傾向があるように感じるときがあります。


何が幸せなんだろう?


私が感じる幸せとは、「自分や身近な人が健康で平和に暮らせる」こと。
その他でられた事柄は、「幸せ」というより、「ラッキー」という部類に入ります。

健康や平和は、実は当たり前ではないと思っています。
健康は、病気になると感じることができなくなります。
平和は、国や家族など、体制が崩れると得られなくなります。

当たり前に存在しているそれらは、一昔には簡単に手に入れることができない事でした。


でも、現在は、割と自由な世の中になり、幸せの選択肢も増えたのだと思います。
幸せの基準も多種多様なので、何を幸せと感じるかは、個人差が大きいと思います。




幸せ探し


私は、自分自身に病気があり、不幸と思えることが多かった時期に、なかなか「幸せ」を感じれないことがありました。
幸せ探しの負のスパイラルの中にいました。

当時は、幸せを感じたいと思う一方で、自分のあら捜しになっていたのです。

でも、そんな自分自身に「ほめ日記」を作って、自分の良い所探しをしたり、何かちょっとした良い出来事があると、メモをしたりするようにした時期がありました。

そして、なぜ、他人がうらやましいのかも、書いてみたりして、自分自身で自分を分析しました。

当時メモには、「子供が言葉を話した」「今日は体調が悪かったけれど、買い物に行けた」「朝早く起きれた」「子供を一人でお世話できた」「今日は人と比べることが少なかった」「夫に弁当が作れた」

そのようなことが主に書かれていました。
健康な母親、妻であれば、「普通」に行えることばかりです。

しかし、私の場合、そのようなことが簡単にできる状態ではありませんでした。

「普通のお母さん」になりたかったのです。
当時、私の幸せの基準は、常にそこにありました。


幸せになるコツって?


幸せになる=幸せをたくさん感じる
ということだと解釈しています。

幸せをより多く感じるには、まず第一に、「自己分析」が必要になってくると思います。

「幸せの基準」は人それぞれなので、自分の幸せの基準を知らないといけません。
「不幸」を多く感じてきた人には、「幸せを幸せだと思うことができない」かもしれません。
その幸せの基準を満たせば、幸せを感じるという風にルール化してもいいと思います。

目的達成をすると幸せを感じる人も多いと思います。
「昨日は咲いていなかった花が今日は咲いていた」という自分以外の小さな幸せを日に何度も感じる人もいると思います。

具体的に、「自分が感じる幸せの基準」を知っていると、徐々に自分が感じる幸せの基準に沿った幸せに目が行くようになり、より自分の幸せを感じることが多くなると思います。



まずは、自分を知ることから幸せ探しを始めるといいかもしれません(*´ω`*)
案外、自分のことは自分自身でわからないものだと私は思っています。

幸せになるコツは、自分自身を分析し、自分の幸せの基準をしっかり知ることから得られることなのではないでしょうか?